【DVDご購入の際の注意事項】 ※必ずお読みください。※お急ぎの方はご注文をご遠慮ください。作品紹介 巨大デラックス・ホテルの最上階にある、スカイルーム行きのエレベーターの中で、黒人青年が刺殺された。被害者はアメリカ国籍のジョニー・ヘイワード、24才。麦わら帽子と西条八十詩集を残して死んだジョニーの事件を追い、警視庁捜査一課の横渡刑事と棟居刑事が捜査に当たる…。森村誠一の大ベストセラー小説を完全ドラマ化。戦後日本の暗部を描いたサスペンスの傑作。森村誠一の代表作である「棟居刑事シリーズ」の主人公・棟居弘一良の初登場作品。当時人気絶頂の松田優作を実質の主演に迎え、松田とジョージ・ケネディとの共演による、日本映画ではまれな大規模なニューヨーク・ロケが行われ映画化(1977年10月公開)。公開時に用いられた有名な台詞「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうねぇ、夏、碓氷峠から霧積へ行くみちで 渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ…」は、大きな話題となり大ヒットを記録した。本作は1978年1月?4月にかけて毎日放送制作TBS系列にて放映されたテレビドラマ版。その後もたびたびリメイクされている。「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?」…詩が導く事件の真相とは?/NY市警から、ジョニー・ヘイワード殺人事件についての調査結果が届いた。それによると、ジョニーは「日本の“kiss me”へ行く」と言い残して旅立ったという。はたして“キスミイ”とはどこなのか?捜査がまたしても行き詰まる中、棟居刑事は、郡陽平とその近辺への捜査があだとなり、謹慎処分を言い渡されてしまう。一方、妻・文枝を捜す小山田は、新見とともに、妻が失踪したであろう場所で熊のぬいぐるみを発見する。そこには妻と同じ血液型の血痕が!それは、セントフェリス幼稚園の園児全員に与えられるものだった。彼らは卒園生名簿から、郡恭平にたどり着くが…。捜査の第一線から外れた棟居だったが、生き別れた母親に会わせようとする恋人・立花典子のひょんな一言から、ジョニー・ヘイワードにまつわる重大なヒントを得る。ジョニーの遺品にあった西條八十の詩集の中の一編「ぼくの帽子」。そこに出てくる地名“霧積”こそ、“キスミイ”が意味するものだったのだと。棟居と横渡は急遽、霧積へ向かった。そして、その動きを察した八杉恭子は、ある行動を起こす。 人間の証明 VOL.3 作品情報 タイトル 人間の証明 VOL.3 監督 森村誠一(原作)/早坂暁(脚本)/恩地日出夫(監督)/青木民男(プロデューサー)/桑原秀郎(プロデューサー)/岡田裕介(プロデューサー)/工藤矩雄(撮影)/生田篤(製作担当)/広瀬量平(音楽) 出演 高峰三枝子/北公次/高沢順子/岸本加世子/戸浦六宏/稲葉義男/岡田裕介/佐藤慶/林隆三 ジャンル 邦画国内TVドラマ 時間 142分 字幕 音声 日本語:ドルビーデジタルモノラル 色 カラー 画面サイズ Standard 発売日 20100806 制作年 1978 制作国 日本 発売元 東映ビデオ(株) 販売元 東映株式会社 映像特典 |